約 3,044,799 件
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/192.html
リーダー相手に早くも余裕を見せている翔太 しかし、朱美も次のラウンドからは完全体を使ってくるだろう 次のバトルの行方は・・・・・・!! The 22th 「 燃え盛る青い炎 」 「それじゃ、私もそろそろ完全体使っていくからね~!!」 「あ、お好きにどうぞ」 『第2ラウンド』 「こんどは君で行くよ!!」 「任せろ!」 ホークモン 成長期 AT6 DT7 「私はそのままキャンドモンで行くわね!」 「先攻は僕だ!!」 「行くぞ!翔太!」 『進化プログラムカード「進化チップA」』 『進化プログラムカード「進化チップB」』 「ホークモン進化!!」 その掛け声と共に大量の羽根がホークモンの周りを包み込んでいく そしてその羽根を吹き飛ばし、赤い体に頭に2つの角をつけた巨鳥が現れた! 「アクィラモン進化!!」 すると今度はアクィラモンの姿がだんだん大きくなっていく、 そのとき、額に光る1本の角をつけ翼に竜巻をまとわせた翼を持つ鷲が姿をあらわした!! 『イーグルモン!!』 イーグルモン 完全体 AT35 DT43 アクィラモンがピンチに陥ったとき100分の1の確立で進化するという、大鷲型デジモンだ! 額に雷のエネルギーを集約した1本の角と、竜巻をまとわせた翼を持っている 必殺技は自らの体を回転させ額の角から雷を放出しながら敵に体当たりをする「フルスパークホーン」と 翼にまとわせた竜巻を大きくさせて、相手に向かって放つ「ストームブレス」だ!! 「これが私の完全体の姿か!」 「あら?なかなかかっこいいデジモンになったじゃない!」 「あ、それはどうも・・・・ってコラー!!」 「どうでもいいけど私のターンね!」 『進化プログラムカード「進化チップA」』 『進化プログラムカード「進化チップB」』 「キャンドモン進化!!」 すると先ほどと同じように、キャンドモンの頭の炎が大きくなっていく そして、炎自らが動き出し人型のデジモンが現れた 「メラモン進化!!」 次にメラモンは両手を握り締め、力を入れ始めた そして体がだんだん青色になっていき、そこには全身真っ青のメラモンがいた 『ブルーメラモン!!』 ブルーメラモン 完全体 AT36 DT42 「わあっはっは!!このブルーメラモン様の力をとくと見よ!!」 「(うわ~、自分のこと様呼ばわりしてる・・・・ナルシだ・・・!)」 「何ぶつぶついってんの?あんたのターンよ!」 「わかってるさ!行くよ、イーグルモン!!」 「承知!」 『プログラムカード「ホウオウモンの羽」』 「このカードで、イーグルモンのDTを7アップさせる!!」 「さらに、相手の手札のカードを一枚破壊することが出来る!!」 するとイーグルモンの翼に、所々金色の羽が加わった 「おお!これが鳥型デジモンの長の羽!」 「行け、イーグルモン!朱美さんの手札を一枚破壊するんだ!!」 「ふんっ!」 イーグルモンが翼を払うと、金色の衝撃波が出て朱美の手札を破壊した イーグルモン AT43+7=50 ブルーメラモン 手札3-1=2 「ちっ!やるわね!」 「リーダーなんだからもっとすごいカードとか見せてくださいよ~!!」 翔太が憎たらしく言った 「あら?それなら見せてあげてもいいわよ!サウスシティリーダーにのみ持つことを許される、激レアカード!!」 「げっ、激レアカード!?」 「口をポカーンって開けてみておきなさい!!」 『『プログラムカード「朱雀の魂」』』 「このカードは自分の手札一枚を墓地に送って発動する!!」 「自分の墓地にあるカード1枚につき、自分のデジモンのATとDTを4ずつアップさせる!!」 「1枚につき、4も上がるの!?」 恵が言った 「ちなみに、このカードの発動のときに墓地に送ったカードは「分裂玉」」 「このカードが墓地に送られたとき、2枚分のカードとして扱うことが出来る!」 「よって私の墓地にあるカードは6枚分となり、ATとDTが計24ずつアップよ!」 すると、地面から強烈な赤い光が発せられ、マグマと共にスーツェーモンの幻影が現れた!! 「あっ!あれは!四聖獣のうちの一体、南のスーツェーモン!!」 「そう、このカードはどこかにあるというスーツェーモンのカードのデータを一部使って作られたカードなの!」 「そんなカードを持っていたなんて!!」 翔太が言っている間に、スーツェーモンの幻影はブルーメラモンに吸収されていった 「うおおおおおォォォォ!!!!」 「あれは!?」 そのときのイーグルモンには、ブルーメラモンのひとみの奥底にスーツェーモンが見えていた 「大丈夫!イーグルモン!」 『プログラムカード「パトロール」』 『プログラムカード「パトロール」』 「これで朱雀の魂のカードを破壊する、どちらかのパトロールを破壊できても、もう1枚のパトロールが確実にカードを破壊するんだ!!」 そこへ朱美が言葉をはさむ 「甘いわね!!このカードはこのカード以外の別のカードの対象にはならないのよ!」 「そっ、そんな!?」 翔太の反抗はむなしく、パトロールのカードは両方とも木っ端微塵になった ブルーメラモン AT36+24=60 DT42+24=66 「うおおああァァ!!」 ブルーメラモンがイーグルモンを殴るとそこには、スーツェーモンが引っかいたような後が残っていた 「大丈夫!?イーグルモン!?」 「私が不甲斐ないばっかりに・・・・!!」 「さあ、ポイント清算ね♪」 イーグルモン 完全体 AT35 DT50 ブルーメラモン 完全体 AT60 DT66 「僕の残りポイントは、DT50-AT60で残ってないよ・・・・」 「私のポイントはDT66-AT35で31ね♪」 「このラウンドはやっぱり私の勝ちね!!」 「どうしよう・・・あんなカードに対抗する方法なんて・・・・」 このまま翔太の勝利で終わると思いきや、 朱美が激レアカード「朱雀の魂」を発動する 最強の効果をもつこのカードに、翔太はどうなってしまうのか・・・!? 次回 「 ラストラウンド!VSデスメラモン! 」
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/226.html
翌日の早朝のこと。 まだ、誰も起きていない頃に孝治はスーツェーモンに呼び出された。 「こんな朝早くから何のようだよ…」 孝治はご機嫌斜めだった。 「すまないな。御前たちには新しい力が必要になってくると思ってな…」 「新しい力?」 「先日のカオスグリムモンのことだ」 「カオス…グリムモン…」 「例のカオスプログラムは本当は私が持っていた」 「え?」 「しかし、そろそろかと思い、始まりの森の何処かに隠した。そこで、私からのクエストだ。カオスプログラムを昼までに探し出すのだ」 「………」 「良いな?」 「わかった…」 そして、孝治は始まりの森に向かった。 Evolve16『探せ! カオスプログラム』 始まりの森に到着すると、すぐに捜索を開始した。 「当てはあるのか?」 グリムモンが聞いた。 「無い」 きっぱり言われた。 こうもきっぱり言われると、流石のグリムモンも凄く困る。 暫くの間、二人の間に沈黙が流れる。 そして、孝治が口を開いた。 「なぁグリムモン…。優しさって…持っちゃいけないのかな…?」 孝治のいきなりの発言にグリムモンは驚くも何も「?」しかつかなかった。 「昨日のスーツェーモンの話を覚えてるか?」 「あ、あぁ…」 「そのことでずっと悩んでいたんだ…。優しさは持っちゃいけないのかって…。グリムモンはどう思う?」 「どうって…俺は言いと思うがな…。時には非情さだって必要だと思う。けど、半分以上は優しさで埋まっていた方がいいと思う…」 「フッ…」 孝治は少し笑みを浮かべた。 「な、何だよ。何か変なこと言ったか?」 「いや、御前の名前の由来は恐怖って意味から来てるから、そんな奴が言うなんてね…」 「恐…怖…」 グリムモンの頭の中で記憶に無い記憶が過った。 「ん?」 孝治はグリムモンの様子に反応した。 「どうした?」 「え?」 「いつもの御前なら『何だとぉ!?』とか力強く言い返してくるからな…」 「あ、あぁ…」 そしてまた、沈黙が流れた。 暫く歩いていると、洞窟を見つけた。 「洞窟?」 「…なんか出来すぎてるな…」 出来すぎの奇妙な洞窟の中に、孝治は入っていった。 そして、少し進むと、青と赤のプログラムらしきものが湖の上を浮いていた。 「あれが…本当のカオスプログラムか…?」 「そうみたいだ…俺のデジコアが反応している…」 グリムモンのデジコアと、カオスプログラムがどうやら反応しているらしい。 「よし」 孝治はその湖の中に少しずつ入っていった。 カオスプログラムを掴もうとしたそのとき。 『ギャァァァァァァァァッ!!』 蛇のような長い胴体を持つデジモン湖の底から現れたのだ。 ~データ解析~ メガシードラモン 世代:完全体 種族:水棲型 属性:データ種 詳細:蛇のように長い胴体を持つデジモン。頭部の甲殻が硬化し、防御力にも多少優れている。イナズマ型のブレードから電撃を放って敵を攻撃する。 必殺技:サンダージャベリン、メイルシュトローム、アイスリフレクト、ドラモンアタック、サンダーブレード 「メガシードラモン…『グリムモン!リアライズ!』」 『コールヤンマ!!』 グリムモンは、リアライズされると、すぐに電撃を放った。 「水は電気をよく通すからな!!」 「いや、そうでもないぞ…」 グリムモンの台詞に孝治が否定した。 そして、孝治の否定したとおりだった。 水に浸かっているメガシードラモンに電撃が直撃した。 しかし、全てメガシードラモンの頭部のイナズマブレードに吸収されている。 「何!?」 「メガシードラモンは雷を頭部に充電することができるデジモン。水に浸かってるといっても、全部逆に充電される…。奴に対して電撃攻撃は、充電期間を短くすることになる」 「じゃあどうやって…」 「普通に攻撃して気をそっちに向けさせておけ。その間に俺がカオスプログラムを掴み取り、発動させる」 「わかった!『コールバット!!』」 グリムモンはメガシードラモンにコウモリの群れを放って、気を逸らした。 そして、その間にカオスプログラムを手に入れようとした。 しかし…。 『リトルブリザード!!』 『ネコスラッシャー!!』 猛吹雪と斬撃の衝撃波が孝治の行く手を阻んだ。 「な、なんだ!?」 そして、白いトカゲと三毛猫の姿をした2体のデジモンが孝治の行く手を阻んだのだ。 「僕の名はアグモン…」 「私はテイルモン…」 『我等はカオスプログラムを頂くべく、ここに来た』 「アグモン…テイルモン…御前たちがか…!?」 「カオスプログラムは渡さない。『リトルブリザード!!』」 孝治はギリギリで避けた。 「テイルモン、今のうちに…」 「分かったわ。おに…アグモン…」 ミケモンはカオスプログラムの場所へ向かった。 しかし…。 『コールバット!!』 コウモリの群れがミケモンを襲った。 「キャァァァッ!!」 「ミ…テイルモン!!」 「なんか遅いと思ったら…孝治!こいつらは俺が相手をするからカオスプログラムを!」 「分かった!」 孝治は急いだ。 「渡さない!『リトルブリザード!!』」 しかし、後ろから襲い掛かる猛吹雪など気にせず、孝治は走り続ける。 『ネコクロー!!』 ミケモンも真横から爪を出して攻撃してくるが、軽々と避けられる。 そして、孝治はカオスプログラムを掴んだ。 「行くぞ!プログラムセット!『カオスプログラム発動!!』」 そして、グリムモンはカオスグリムモンになった。 『クロノ・ディストラクション!!』 カオスグリムモンは波動を放った。 メガシードラモンは大人しくなって深い眠りについたが、辛うじて避けた彼等は効果はそこまでではなかった。 しかし、クロノ・ディストラクションの効果は絶大で彼等も眠りかけている。 「クッ!…退いた方が良いね…」 「う、うん…」 彼等は引いていった。 そして、カオスプログラムを手に入れた孝治も帰っていった。 「そうか、カオスプログラムを手に入れたか…。それは、私からのプレゼントだ」 「あぁ…それは有難く思うんだが…」 「ん?どうした?」 「アグモンとテイルモンが現れた」 「何!?」 スーツェーモンもやはりびっくりした。 「メガシードラモンとかいうデジモンも洗脳からは解除したが…」 「い、いや…それは…」 スーツェーモンがメガシードラモンという言葉を聴いて焦った。 「メガシードラモンは私が自ら配置したデジモンであって…」 「え?」 「ま、まぁ…とりあえず、今日はもう休みなさい。本当は今日が試験日だったのだが、私が免除するように頼んでおいた。だから、明日はシルバーテイマーの試験だ」 「でも、何でいきなり…?」 「言っていなかったか…。緊急クエストをクリアすると無条件で次のランクの試験を受けることが出来る。頑張るんだぞ」 そうして、孝治は帰って休眠を取った。
https://w.atwiki.jp/digimon-cs/pages/4.html
No. デジモン名 世代 種族 属性 022 インプモン 成長期 ウィルス 闇 071 イッカクモン 成熟期 ワクチン 水 145 インセキモン 完全体 データ 地面 146 インフェルモン 完全体 フリー 闇 221 イーバモン 究極体 ウィルス 電気 222 インペリアルドラモンDM 究極体 フリー 火 223 インペリアルドラモンFM 究極体 フリー 無 313 インペリアルドラモンPM 究極体 ワクチン 光
https://w.atwiki.jp/pocketstation/pages/195.html
2000年06月29日発売-ブロック ワンダーウェーブを使えば、ワンダースワンとプレステ&ポケステでデータ通信ができます。 デジタルモンスターでは、携帯デジタルモンスターのデータを携帯デジタルモンスター専用通信アダプター&ワンダースワンへ、ワンダースワン&ワンダーウェーブからポケットステーション&プレイステーションへとデータ移行できます。 ポケットステーション・ワンダーウェーブ対応表 プレイステーション用ソフト 備考 ワンダースワン用ソフト 備考 SDガンダム GGENERATION-F PREMIUM DISC(DISC4枚目) SDガンダム Gジェネレーション ギャザービート SDガンダム英雄伝 大決戦!! 騎士VS武者 SDガンダム英雄伝 騎士伝説SDガンダム英雄伝 武者伝説 ディーワングランプリ 体験版 ディーワングランプリ デジモンアドベンチャー02 デジタルパートナーデジモンアドベンチャー02 タッグテイマーズデジモンアドベンチャー02 ディーワンテイマーズ デジモンリンクシステム一部通信できないキャラあり ポケットデジモンワールド デジモンワールド2 ポケットデジモンワールド ウインドバトルディスク デジモンワールド デジタルカードアリーナ チャレンジ ディーワングランプリ2001 ポケットデジモンワールド クール&ネイチャーバトルディスク デジモンテイマーズ ポケットクルモン 【通信販売】 ワンダースワン スケルトンブルー ワンダーウェーブ WS
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/190.html
孝治はテイマーユニオンに戻ると、スーツェーモンに報告した。 「ご苦労だ。では、御前には正式なユニオンのテイマーとなるためにブロンズテイマー試験を受けてもらう」 「これからか?」 「あぁそうだ。ここから、ポータルの場所に向かい、道が二つに分かれてあっただろう?その右の方へ進むのだ。そこに、デジアリーナというところがある。では、健闘を祈る」 「わかった」 「あぁ…それから…」 孝治がその場から去ろうとしたとき、スーツェーモンが止めた。 「無暗にデジモンをデリートするな」 「…わかった」 孝治はそう言ってその場を去った。 Evolve5『昇格せよ! ブロンズテイマー試験』 孝治はデジアリーナの受付に着いた。 「ここがデジアリーナか…」 中がとても広いので唖然としていた。 「おい、孝治!早く終わらせようぜ!その試験って奴を!」 「そうだな…」 そして、受付に話をつけてその試験会場へと続くポータルへ向かった。 試験会場はさっきの受付よりもとても広かった。 それよりも、地面が土ということにびっくりした。 「うひょ~!広いなぁ!!」 グリムモンは少しテンションが上がった。 「はしゃぐな!心を落ち着かせておけ!」 孝治がグリムモンに言った。 そして、相手が登場してきた。 相手は、金髪で白人の少年だった。 「やぁ。君が孝治君かい?」 「あ、あぁ…」 「僕の名前はマイケルっていうんだ。よろしくね」 とても爽やかな笑顔で挨拶してきた。 クールな孝治にとってはどう返せばいいか分からなかった。 「じゃ、はじめようか。『リアライズ!スコピオモン!』」 マイケルは白い蠍のようなデジモンを出した。 ~データ解析~ スコピオモン 世代:完全体 種族:昆虫型 属性:データ種 詳細:『砂漠の暗殺者』の異名を持つデジモン。もっている毒は相手の精神をも破壊する。 必殺技:ポイズンピアス、ブラックアウト 「蠍…似てるな…『グリムモン!リアライズ!』」 グリムモンがリアライズされた。 「似てるって俺とアイツがか?」 「体系的に…な」 孝治がグリムモンを納得させるように言った。 「ふ~ん…そうかぁ…」 納得した。 孝治は予想通りだったので驚かなかったらしい。 「じゃあ、こっちから攻撃させてもらうよ。スコピオモン!GO!!」 スコピオモンが勢いでグリムモンに接近してきた。 『ポイズンピアス!!』 胴体が蛇のようになってるグリムモンはそれを軽々避けた。 『コールバード!!』 グリムモンは左手の碇に炎を纏わせ、それを飛ばした。 「避けろ!!」 スコピオモンは地面に潜ってそれを避けた。 「何!?」 「気をつけろ!グリムモン!奴の異名は砂漠の暗殺者。何処から来るか分からないぞ!」 「そういう時は…『コールバット!!』」 右手の大砲のようなところからコウモリの群れを放った。 コウモリの群れは地面を低空飛行し、スコピオモンの場所を見つけた。 「そこか!!『コールバード!!』」 左手の碇がその地面に向かって放たれた。 それは、見事にスコピオモンに命中した。 スコピオモンが地面から出てきたのだ。 「やるねぇ。コウモリの超音波を使って、地面の中のスコピオモンの場所を特定し、貫通攻撃の高い攻撃で攻撃するなんて…」 「それだけじゃない…」 孝治が更に付け足した。 そう…さっきのコウモリの群れはスコピオモンが出てきたときの攻撃手段でもあったのだった。 コウモリたちはどんどんスコピオモンの体力を吸い取っている。 「さぁて、じゃあ攻撃しようか…本格的に…。スコピオモン!目を潰すんだ!」 『ブラックアウト!!』 スコピオモンは紫色の霧を放った。 コウモリたちは一瞬で落ちて消えた。 そして、グリムモンも…。 「な、何だ…目が…視界がぼやけて…」 「これは…毒の霧!?グリムモン!それ以上吸うな!!」 「もう遅いよ。スコピオモンの毒は他のとは違って強力なんだ。スコピオモン!狩の時間だ!!」 『ポイズンピアス!!』 スコピオモンの尻尾の針がグリムモンに迫る。 「クッ!…俺の視界も…グリムモン!正面だ!」 グリムモンはギリギリで避けた。 「フッ…甘いネ」 スコピオモンは攻撃が避けられると、すぐに地面に潜った。 「何!?」 「ケッ!同じことをすれば…」 『ポイズンピアス!!』 グリムモンがコールバットを放とうとしたとき、ポイズンピアスがグリムモンを襲った。 「グゥッ!!」 尻尾の先端の針がグリムモンの胸に突き刺さった。 その尻尾は再び地面に戻っていった。 果たして、この強敵を相手にどう戦うのか…。
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/122.html
第四章第四話「潜入」 結局、計画は漏れてしまった。しかし、カオスロードは人間を憎んでいる。おそらく、何かを言う前に殺されてしまうだろう。 そして、子供たちはゆっくりと休んだ次の日、行くことにした。 啓人「じゃあ、そろそろ・・・」(この小説・・・が多いなあ。) 太一「行こう。」 そして、太一、大輔、啓人、拓也、コータ、ジェンリャ、ヤマト、賢、樹里、ユージ(やっと活躍の機会が・・・)、それにベルゼブモンとオーガモンが出ることとなった。 つかの間の再開を喜んだものの、すぐに旅立たなくてはいけないという現実を少し嘆きながら、彼らは旅立った。 出発の前に太一とヤマトは皆から紋章を受け取った。 太一「これが無かったら皆進化できないじゃないか。」 空「忘れたの?」 孝四郎「僕たちの心そのものが紋章なんですよ。」 コータ「地図によると、後もう少しでつくね。」 大輔「ついに最終決戦か・・・」 しばらくして城の門の前に着いた。(速ッ!) すると、ひとりでに門が開いた。 拓也「どうも薄気味悪いな・・・」 ヤマト「当然だろ。」 ギルモン「しっ!何か来るよ・・・」 彼らは何処からとも無く現れた。そして、六人いるようだ。姿は暗くてよく分からない。 ベルゼブモン「なんだ!お前らは!」 ???「誰だということは無いだろう、我等が同胞よ。」 ベルゼブモン「お前らの同胞になった覚えは無いがな。」 ???「いや、お前は生まれたときから同胞だ。」 そこに姿を現したのは、ルーチェモン、デーモン、 そして見慣れぬデジモンだった。 拓也「ルーチェモン、何でお前がこんなところに・・・」 ルーチェモン「私は復活したのだよ。」 他のデジモンは、バルバモン、リヴァイアモン、リリスモン、そしてべルフェモンだった。 バルバモン「さあ、ここで貴様らには消えてもらおうか。」 ベルゼブモン「させるかよ!カオスフレア!」 リリスモン「いきなり技なんてだめな奴ね。」 樹里「みんな!先にいって!」 オーガモン「ここは俺たちが何とかする!」 ヤマト「早く行け!」 ジェンリャ「君たちが行かないと大変なことになる!」 啓人「で、でも・・・」 ユージ「俺たちの実力が信じられないっていうのか!?」 仲間は全員進化している。 大輔「わかった。」 太一「啓人!大輔!拓也!コータ!早くいこう!」 拓也「分かった。」 ユージ「コータ!これを持っていけ!」 そういってアクアオーブを投げよこした。」 コータ「ありがとう!」 リヴァイアモン「逃すか!ロストルム!」 アサルトレオモン「させるか!」銃を乱射する。 リヴァイアモン「くっ!」 ベルフェモン「貴様らなど消し飛ばしてやる!」 アシュラオーガモン「そうは行くかよ!」 セントガルゴモン「バーストショット!」 大輔「みんな・・・」 続く
https://w.atwiki.jp/kurosaki/pages/10.html
デジモン専用の場所です デジモンの情報や好きな伽羅などを書いてください 自由にどうぞ 書く場合は全部消してから書いてください
https://w.atwiki.jp/digimoncrusader/
iOS専用アプリのデジモンクルセイダーの攻略用wikiサイトです。 どなたでも自由に編集お願いします。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/4935.html
やまだ こうじ ゲーム開発会社のベック(現B.B.スタジオ)に所属しているゲーム音楽作曲家。 最初はアートディンクに所属しており、「A列車で行こう」シリーズや「THE ATLAS」シリーズなどのパソコンゲームを手掛ける。 その後ベックへ移籍。ベックでは設立初期からのサウンドスタッフとして数多くの開発作品を担当。 作曲だけでなく、サウンドプログラムや効果音制作、サウンドデザインなども行いベックのサウンド部門を支えている。 主な作曲担当作品としては『デジモンワールド』や『機動戦士ガンダム戦記』などが有名である。 ベックの開発関係上担当する作品はほとんどキャラゲーであるが、アートディンクからの実績もあり氏が担当する作品はどれもサウンドの質が高い。 ベックとスパロボの開発を行っていたバンプレソフトが合併しB.B.スタジオとなった後では、スパロボシリーズのサウンドにも関わっている。 担当作品の一例 関ヶ原 機甲師団 機甲師団 II 栄冠は君に 栄冠は君に 2 A列車で行こうIII A列車で行こうIV THE ATLAS The ATLAS II スレイヤーズ ドラゴンボールZ 悟空飛翔伝 ドラゴンボールZ 偉大なるドラゴンボール伝説(サウンドプログラム) スラムダンク アイラブバスケットボール こちら葛飾区亀有公園前派出所 ハイテクビル侵攻阻止作戦!の巻(効果音) 機動戦士ガンダム (サウンドプログラム) 機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY (サウンドプログラム) 機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…(音楽協力) ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079 機動戦士ガンダム戦記 機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙 機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオン独立戦争記 (サウンドディレクター・効果音制作) 機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威V (サウンドサポート) SDガンダム GGENERATION (サウンド制作) ガンダムバトルオンライン (音響効果) SDガンダム ガシャポンウォーズ (サウンド制作) カウボーイビバップ (サウンドデザイン) デジモンワールド デジモンワールド2 デジモンワールド デジタルカードバトル デジモンワールド3 新たなる冒険の扉(効果音制作) デジモンストーリー デジモンワールド -next 0rder-(サウンドチーム) ONE PIECE トレジャーバトル! シャーマンキング ソウルファイト 金色のガッシュベル!! 魔界のブックマーク エウレカセブン TR1 NEW WAVE(効果音制作) ゲームセンターCX 有野の挑戦状 ぷちえゔぁ〜EVANGELION@GAME〜(サウンドディレクション・作曲) スーパーロボット大戦OG ダークプリズン 第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇(効果音) スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END 第3次スーパーロボット大戦Z 連獄篇(効果音) 第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇(効果音) スーパーロボット大戦BX(音声編集) PROJECT X ZONE 2 BRAVE NEW WORLD(制作) スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ スーパーロボット大戦T(サウンドディレクター)
https://w.atwiki.jp/gamegame03/pages/41.html
“育てる”、“戦う”、“冒険する”。育成RPGの決定版『デジモンワールド』の第2弾が『デジモンワールド2』だ。 登場するデジモンは前作の倍以上となる200体。テレビで人気のデジモンや“究極体”が追加されているのだ。デジモン3匹によるパーティーを組んで大迫力のポリゴンバトルを楽しもう。ただし、敵も3匹のデジモンがパーティーを組んでくるので作戦も忘れずに。なお、倒したデジモンは自分の仲間にすることも可能だ。さらに、メモリーカードを利用したデジモンとの対戦もできるので、友だちの育てたデジモンと戦うこともできる。キミと友だち、どっちのデジモンが強いかな? ほかにも新兵器の“デジビートル”が登場。デジモンをデジタルデータ状態に圧縮することにより、大量のデジモンを運ぶことができるのだ。このデジビートルはチューンアップも可能だぞ。 キミだけの組み合わせで最強のデジモンパーティーを作ろう! バンダイナムコゲームス 価格:6,090円 発売日:2000年7月27日 デジモンワールド2 レビュー 名前 コメント